消失したカザリのコアメダルをアンク(三浦涼介)の目の前に並べる真木(神尾佑)。 「死んだのか」。 カザリについてそう確認するアンクに、真木は「ただ消えただけ」と訂正しつつアンクが人間の世界になじんできたことを指摘。確かにグリードはメダルでしかないただのモノ。しかし、アンクはそれを超える存在になる、と欲望をむき出しにする。
そのころ真木らグリードが集まる屋敷に映司(渡部秀)らが潜入していた。メダルのほとんどをグリード側に奪われ、傷ついたバースの修理にも時間がかかる…。圧倒的に不利な状況だが、そんな今だからこそ攻撃を仕掛けようという映司の提案を実行したのだった。幸いバースの試作品=プロトタイプも発見された。映司の積極案に同意した後藤(君嶋麻耶)、里中(有末麻祐子)も屋敷に潜入してワナを仕掛けて…。
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