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仮面ライダーディケイド 第23話『エンド・オブ・ディエンド』

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フォーティーンに操られる人々、その責任はすべて大樹(戸谷公人)ある。慎(杉浦太雄)の言葉の意味とは?  真意を探ろうとする士(井上正大)と大樹、そして夏海(森カンナ)の前にエリア管理委員会の次官で大樹の兄・純一(黒田勇樹)が現れた。

 その純一によると、かつて大樹はフォーティーン(伊藤高史)のもとでライダー殲滅のために活動していたという。当時、仮面ライダーグレイブとして慎や春香(三津谷葉子)と戦っていた純一は大樹と対立。しかし、大樹率いるダークローチに捉えられ、フォーティーンによって思考を改造されてしまった。そんな兄の一件でフォーティーンが人間を改造していたことを知った大樹は絶望、自らが信じられなくなった大樹は盗人へと身を落としたのだった。  純一はグレイブに変身、大樹に襲いかかるが、大樹が反撃しないとわかると夏海を連れダークローチとともに姿を消す。





tama_05 仮面ライダーディケイド

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