もに手玉にとると、凪の前へ。脅える凪のコネクタを確認、その不可思議な攻撃でボロボロになった竜らを見下して堂々と去っていく。
フィリップの調べで、凪がケツァルコアトルスのメモリの過剰適合者であることがわかった。井坂はその凪にコネクタを作り、恐怖を味あわせて成長を促進。そのコネクタの完成を待って強大な力を手に入れようとしていた。
凪の父親を目の前で襲ったのも、凪の恐怖を増幅させるため…。井坂の汚いやり方に怒りが抑えられなくなった竜は、シュラウドを呼び出し、このままでは勝ち目のないウェザーとまともに戦うため、新たな力を要求する。しかし、シュラウドは竜の目から憎しみの炎が消えたことを理由に協力を拒否。竜はそんなシュラウドにしつこく喰らいつくが…。
仮面ライダーW