パペティアー・ドーパントの正体は、作家の堀之内(四方堂亘)だった。娘の人形を復讐の道具に使うとは…! 「あなた、自分の娘を愛していないんでしょ!」。 亜樹子(山本ひかる)の言葉に堀之内は激怒。再びパペティアーに変身し、襲いかかろうとするが、W(ダブル)とアクセルの攻撃に追い詰められる。いよいよとどめ、と思ったその瞬間、突然霧が流れ出しパペティアー・ドーパントはどこかへと消え去ってしまった。
次の瞬間、パペティアーは井坂(檀臣幸)の病院のベッドの上で目を覚ました。井坂はパペティアーのメモリを研究したいと提案。失った人形の代わりに若菜(飛鳥凛)を使って復讐せよ、という。
仮面ライダーW