ワームに襲われた立川(中泉英雄)を保護した加賀美(佐藤祐基)は、剣(山本裕典)の屋敷で介抱するが、立川は握手をしただけ剣がワームだと悟ると逃げようとする。しかし、気がついた剣は名剣ディスカリバーで立川を攻撃。立川はワームからなんとサソードに変身すると、クロックアップして逃げ去っていく。
立川はいったいどんなワームなのか? 加賀美が天道(水嶋ヒロ)に相談すると、かつて天道の両親を殺したのも、立川と同じ角のあるワームだったという。 ということは、隕石が落下する前、今から18年も前から地球上に存在していたのか? 自らをネイティブと呼んでいたことを考えると、立川はこれまでとは違うタイプのワームなのかもしれない…。
仮面ライダーカブト