「Vol.3 青嵐編 地球を襲う白亜帝艦!最強の味方艦隊現る! [ティム艦隊VS白亜帝艦] 」ストーリー
松本零士著「新宇宙戦艦ヤマト」の原作を元に、「新宇宙戦艦ヤマト」のTVシリーズ、その後劇場版が制作される予定だったが、諸事情によりその原作を元にするストーリーではない新しいヤマトの物語が制作されることになった。それが本作、「大ヤマト零号」である。《ストーリー》舞台は西暦3199年。地球を取り巻く天の川銀河(A銀河)は、未曾有の危機に瀕していた。7つの銀河より強大なメタノイドによる戦乱に巻き込まれ、壊滅の状況に追い込まれていたのだ。7つのメタノイド艦隊を迎えうつ最後の決戦のとき、もう後がない連合本部は、”ボロブネ”と蔑まれ見放された「大ヤマト零号」を参戦させる。それは大ヤマト零号の広大な宇宙を舞台に人類が何を成すべきかを見出す長い戦いの旅立ちでもあった…。
大ヤマト零号